☆白い巨塔☆
2004年3月12日「白い巨塔」にえらくはまっています、萌ちんです。
こんばんはーーー!
そういえば、彼氏と付き合うきっかけになったのも
映画&白い巨塔話でした。
というわけで、二人ともはまりきってます。
んでもって、木曜日は会わない私達(バカ)。
もしくは、お互いビデオをとったか確認しあう私達(オオバカ!)。萌にいたっては、小説も読破。
しかも、残業で忙しくて目が痙攣するくらい疲れているのにも
かかわらず、電車の中でバカみたいに集中して読んで
うっかり乗り過ごしそうになったし。。
でも、ほんとあのドラマ再現が異常によくできている!!
正直言って、石坂さん(東教授)ってあんまり好きじゃなかったけど、あのドラマ見て本当にすばらしいと思ったし。
なんだか分からないけど、見ているだけで心が切なくなる。
そういえば、お姉ちゃん(大学院在学中)とこの前
一緒に見てたとき、
「うちの大学もこんな感じだなぁ」
といっていた。
一人のものすごく権力の強い教授の傘下に入っている
研究生&院生達はその実力もないのに
本を出したり、学会での発言回数が多かったりするらしい。
そして、教授のやりたい研究を皆やらされているらしい。
お姉ちゃんはその教授の直接の傘下ではないけど
(研究分野が違うため)
なんでもその教授に実力を認められているらしく
度々レポート等に意見をされるらしい。
認められるという事はすばらしいことだけど、
それに姉の実力も努力も妹の私から見ても
すばらしいものだと思うけど、
大切な私の姉をそんな教授の下に置きたくないと思ってしまった。
なんでも、その教授の下にいる本もだしてしかもその世界としては相当売れている、有名な院生が今年
博士課程を卒業し、その論文発表会に出席したら、
その論文がなんとも研究論文としておそまつで、
(読み物としては面白いらしい)
なんとその教授は最後の最後で失笑し(!!)
俺がちゃんと指導したのにこんなになっちゃって(苦笑)
というポーズをとっていたとか。
もちろんその論文は通ったそうだけど、
姉は心底がっかりしたと言っていたし、
教授とは汚いものだと言っていた。
姉が大学のときについていた先生は、
本当に素敵な方々ばっかりだったけど、
学会では一人の女性の先生を除いては
全然認められていなくて。
その先生についていた姉は
「やっぱり東京には良い先生がいなくてかわいそうに」
という感じで見られているらしい。
京都に行っても、京都で必死に勉強しても
たとえ実力があっても
女性
で
東京出身
という事が足を引っ張るらしい。
でも、そんな事実を
「それで私が駄目だったら、本当にそんな実力だったってことでしょ」
と言える姉はすばらしい。
かっこいい!!
私もがんばらなくては!!
こんばんはーーー!
そういえば、彼氏と付き合うきっかけになったのも
映画&白い巨塔話でした。
というわけで、二人ともはまりきってます。
んでもって、木曜日は会わない私達(バカ)。
もしくは、お互いビデオをとったか確認しあう私達(オオバカ!)。萌にいたっては、小説も読破。
しかも、残業で忙しくて目が痙攣するくらい疲れているのにも
かかわらず、電車の中でバカみたいに集中して読んで
うっかり乗り過ごしそうになったし。。
でも、ほんとあのドラマ再現が異常によくできている!!
正直言って、石坂さん(東教授)ってあんまり好きじゃなかったけど、あのドラマ見て本当にすばらしいと思ったし。
なんだか分からないけど、見ているだけで心が切なくなる。
そういえば、お姉ちゃん(大学院在学中)とこの前
一緒に見てたとき、
「うちの大学もこんな感じだなぁ」
といっていた。
一人のものすごく権力の強い教授の傘下に入っている
研究生&院生達はその実力もないのに
本を出したり、学会での発言回数が多かったりするらしい。
そして、教授のやりたい研究を皆やらされているらしい。
お姉ちゃんはその教授の直接の傘下ではないけど
(研究分野が違うため)
なんでもその教授に実力を認められているらしく
度々レポート等に意見をされるらしい。
認められるという事はすばらしいことだけど、
それに姉の実力も努力も妹の私から見ても
すばらしいものだと思うけど、
大切な私の姉をそんな教授の下に置きたくないと思ってしまった。
なんでも、その教授の下にいる本もだしてしかもその世界としては相当売れている、有名な院生が今年
博士課程を卒業し、その論文発表会に出席したら、
その論文がなんとも研究論文としておそまつで、
(読み物としては面白いらしい)
なんとその教授は最後の最後で失笑し(!!)
俺がちゃんと指導したのにこんなになっちゃって(苦笑)
というポーズをとっていたとか。
もちろんその論文は通ったそうだけど、
姉は心底がっかりしたと言っていたし、
教授とは汚いものだと言っていた。
姉が大学のときについていた先生は、
本当に素敵な方々ばっかりだったけど、
学会では一人の女性の先生を除いては
全然認められていなくて。
その先生についていた姉は
「やっぱり東京には良い先生がいなくてかわいそうに」
という感じで見られているらしい。
京都に行っても、京都で必死に勉強しても
たとえ実力があっても
女性
で
東京出身
という事が足を引っ張るらしい。
でも、そんな事実を
「それで私が駄目だったら、本当にそんな実力だったってことでしょ」
と言える姉はすばらしい。
かっこいい!!
私もがんばらなくては!!
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